アキタイムズ

イベント参加レポと小ネタを中心に投稿しています。

AWS CDK Conference Japan 2024 の CDKコントリビュートワークショップに参加しました

はじめに

私の一番大好きなAWSのCDKについての、年に一度の一大イベントである CDK Conference Japana 2024 に今年も名古屋から現地参加してきました!

今回はオープニングと、上級者向けワークショップである CDKコントリビューションワークショップについての参加記録です。

今年もスポンサーの皆様からの差し入れが!

オープニング

まずはウォーミングアップから!

CDK支部の発表等の中で知れたベストプラクティスを自社でも多数取り入れているので、本当にこういったコミュニティの場に感謝です。

また、改めて振り返ってみると第四回から私も参加していたらしい。
ここまで継続してCDKやIaCについてキャッチアップ出来ているのも、テーマ別支部の醍醐味だなと改めて感じます。

そして今回は難易度が後半につれて難しくなる構成でした。

CDKスタックの運用も1年を超え、個人的にはコンストラクトの分割や再利用性と可読性の担保、そしてCDKをより深く知る事が直近の大きなテーマだったので、とても有難い構成でした。
とは言え、前半のセッションも気になるものばかりなので後で録画視聴します...!

~ 15:00 CDKコントリビューションワークショップ

以前からOSSのコントリビューションには関心があり、実はaws-samples内のBLEA等のドキュメント修正のコントリビューションはした事があったのですが ↓ CDKのコントリビューションについては挫折してしまっていたので、今回参加出来て本当に良かったです。

Updated README_ja.md Fixed display link by yoyoyo-pg · Pull Request #200 · aws-samples/bedrock-claude-chat · GitHub

docs: fix typo DeployToControlTower_ja.md by yoyoyo-pg · Pull Request #706 · aws-samples/baseline-environment-on-aws · GitHub

なんと、プルリクまで(ほぼ)実戦形式で行えるとの事で驚き!

ワークショップで利用したリポジトリは以下。
ここまで詳細な物を準備頂き、本当にありがとうございます。

github.com

github.com

@WinterYukkyさんから本ワークショップとCFnを利用した環境構築等のついてレクチャー頂いたのちに、@365_step_techさん、@nixiemintonさんから実戦形式でビルド、テスト、PR作成まで演習する形式でした。

私は以前、CDKのリポジトリフォークからビルドまでは試していたので、TL上で説明を聞きながら一人実況を試みることに。

alphaモジュールがaws-cdk-libから分かれている事は認識していましたが、具体的なディレクトリ構造は初耳でした!

L1コンストラクトの自動生成の方には時間がかかります。

以前手元のPCでこのビルドをかけたときには正にOOM(Out Of Memory)が発生してHeapを調整していたので、その辺りもケアされていて流石の準備だと感じました...!

コントリビュートのネタを探す際は、ラベルで絞り込みするのが良さそう。

unit(単体)・integration(統合)テストについて。
テストカバレッジの話や各テストの違いを知れました。

また、CDKリポジトリソースコードが「L2として渡される引数を基に、L1コンストラクト(=CloudFormationテンプレート)を生成する為のロジックが書かれている」という事を今回触りながら理解できたのが非常に大きかったです。

また、「フルビルドの際にはファイル差分が出る事があるが、破棄してOKな場合もある」、「ドキュメント関連の書き方」等、実践を通して理解できたことや、メモとして取り切れていないTipsも色々と知れたので、改めてCDK支部の資料等も含めて見直し、コントリビュートに挑戦できればと思います。

@konokenjさんにも沢山写真を撮って頂き、嬉しい限りです!最後に記念写真をパシャリ。
※2枚目の前で白Tを着ているのが私です。

CDKのトップコントリビューターのお二人から直接レクチャーを頂ける貴重な機会を頂き、この度は本当にありがとうございました!

コントリビュートの第一歩として、まずは一つPR上げていきます!