今回参加したイベントはこちら。
実は先週土曜日(1/27)のNGK2024S(名古屋合同懇親会)というIT系のコミュニティが集まるイベントで知ったばかりのイベントで、「これは面白そうだ!」と思い、NGKのLTの際に申し込んだイベントになります。
https://t.co/RzjYK2bG9Z
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月27日
申し込んでみた!#NGK2024S
会場についてまず初めに、とにかく「参加者の皆様の熱気が凄い...!」と感じました。
普段はJAWS-UG名古屋で毎月コラボスタイルさんにお邪魔させて頂いておりますが、参加者や会の雰囲気も異なった事もあり、いつも来ている会場とは思えない程に新鮮でした。
普段はJAWS-UGに参加していますが、また雰囲気が全然違って面白い。
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
コラボベースさんいつもありがとうございます!
#CMC_Meetup
会場に入って直ぐにお声掛け下さった方もいたりと、参加者の皆様の温かみを知る事が出来たのが印象に残りました。
土曜のNGK繋がりで参加しました!
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
エンジニア関連以外のオフラインイベントは、初めての参加です!#CMC_Meetup pic.twitter.com/x6GzPfid6H
オープニングなど
JTCをディスる意図ではない!というのも印象に残りました。
後の発表にもありましたがJTCには「成功体験がある」「プロフェッショナルが多く在籍する」等、どうしでもネットの文脈では批判的な言葉として使われがちですが、良い面に目を向ける姿勢はとても大事なことだなと改めて感じます。
CMC_Meetup 大阪 Vol.6 JTC と DX と コミュニティ振り返り
前回の大阪開催のイベントの様子をお届けしてくれました。コミュニティマーケティング完全初心者(?)の私にとっては、この上無く丁度いいセッションでした。
特に印象に残ったのは辺境人材と話です。
辺境人材
- DX内製には辺境人材が向いている
- 技術力そのものよりも、むしろ変革を推し進められるような会社の辺境にいる人材
そして「辺境人材の見分け方」として
- 熱量が高い人をリストアップ
- 全員と直接会って適性を探る
- ファーストピンとして活躍の場を作る
をしているという話がありました。
私の場合は「やりたい事や実現したいことがあれば、自分で企画してやっていく」スタンスなのですが「色々実現したいことがあるけれども、実現の方法や考え方が分からない」事で困る事も多かったので、今回の話は自分事として捉える事が出来たのが良かったです。
今までだと、「自分自身が矢面に立って動く」事が必要だと考えていましたが、そうでは無く「周りの才能あるメンバーが輝ける場所を作る、企画していく」という方面で、物事を動かしていく方法もあるのだという事が知れて、非常に参考になりました。
また、「JTCとDXとコミュニティどう捉えるか」というテーマの、3種類のコミュニティの話も参考になりました。
3種類のコミュニティ
- 自分が社外に出る。
- 自分が社内でコミュニティを立ち上げる。
- 自分が社外に社内のサービス等を広めるコミュニティを立ち上げる
自分は今「技術コミュニティ面白いぞ」「どう広めていこう」の段階なので、自分の立ち位置を客観的に確認できた点が良かったです。
これからの段階として、改めて「仲間づくり」は意識していきたいと思いました。
社内で何かをやる時も、仲間作りは大事。コミュニティの活用は社内でも生きる!
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
#CMC_Meetup
登壇者やSNSでの拡散も大事だが、勧誘するのも大事。
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
「そんなイベントあるんだ!」となる事も。
#CMC_Meetup
LT1:マスコットキャラクターのトリセツ
〇〇の活動面白そう!と思ってもらったり、自分自身に関心を持ってもらう活動は非常に大事だな、と改めて感じました。
マスコットキャラクターもあるなんて凄い!
〇〇の活動面白そう!
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
と思ってもらうの大事だなぁ。#CMC_Meetup
LT2:JTCの地域連携町おこし。コミュニティ化を図るには?
地域のイベントで参加者数が凄い!コミュニティとして盛り上げれたら素敵だなと思いながら聞いていました。
関心軸が複数ある、という話も参考になりました。「コミュニティの主語は自分」という事で、コミュニティ参加者によって「得られる価値」は異なるものの、言語化は大事だなと。
LT3:コミュニティは成功体験から抜け出す処方箋。
「コミュニティから小さな成功をもらってくる」「何かできそうだと錯覚させる」という、プロセスの言語化が上手で、自分の立場にも落とし込んで考えてみたいなと感じました。
LT4:JTCで社内スナックを開いてみたら
職制や利害関係が無いからこそのフラットに関係を築きやすいという事もあると思いますし、素敵な事例だと思って聞いていました。 後のパネルディスカッションにもありましたが「信頼と実績」を普段から積み重ねておくと、こういった事が実現しやすくなっていくというとても参考になる例でした。
パネルディスカッション
特に印象に残ったのは
- コミュニティの個々人の役割については、相手が勝手に翻訳してくれて、ポジションにフィットしてくれたりという事もある
という話。「場」をどう整えるか(=コミュニティをどう設計するか)に関わって来る部分もあるのだろうなと感じました。
まとめ
初めての参加でしたが、参加してみて「コミュニティ」の偉大さを思い知りました。
プライベートでも「皆で何か目標に取り組む」と「継続しやすい」という事を感じる出来事があったばかりで、プライベートにおいても会社においても、引き続き「仲間づくり」を進めていきたいなと思います。
社内で色々画策しては、中々取り組みとして仕組み化出来ていない自分にとって、目から鱗の内容ばかりでした。
— あきた (@yoyoyo_pg) 2024年1月29日
コミュニティマーケティングの概念と事例が知れて良かった!ありがとうございました!
#CMC_Meetup
今回は懇親会に参加しませんでしたが、次回は参加したい!
ありがとうございました!